東京・大田区のI様邸にて一部3Mアンバー35遮熱フィルムへの貼り替えを実施
東京・大田区のI様邸に先月施工した3Mシルバー35を一部アンバー35への貼り直しのご依頼を頂戴しました。
2020.10.4(Sat)
東京・大田区のI様邸に先月3Mのシルバー遮熱フィルム シルバー35を1階と2階の窓に施工させて頂きましたが、1ヶ月様子を見て、1階部分のみアンバー35に貼り直したいとの依頼を受けました。
写真は1階部分のみアンバー35に貼り直した後です。
元々、大きな窓の目隠しがしたく、シルバー遮熱フィルムを施工したいとのことでしたが、実際、シルバー35を施工してみると、部屋の約半分が窓ガラスで有ることや、やや反射が足りない様で、部屋の中が見え過ぎてしまう様でした。
そこで、1階だけを可視光線反射率が14%高い3Mアンバー35に貼り替えさせて頂き、仕上がりもご満足頂けた様でした。
この写真は貼り直し作業前で、1階、2階とも3Mシルバー35が施工されています。
写真の様に2階の窓は見る角度も違うのでそれ程気にならない様ですが、1階は大きな窓の先には同じ大きな窓が有り、奥の景色も見えています。
折角、開放感の有る大きな窓にしたのだから、なるべくならブラインド等はせずに外の景色も楽しみたいと施主様は話されていましたが、今回、アンバー35に変えて良かったと言って頂けました。
1枚目は剥離作業前の加湿養生中の写真です。前回施工してから約1ヶ月ですが、窓も大きいので。
2枚目は剥離作業中の写真です。
3枚目は3Mアンバー35へ貼り直し完了後の写真です。
アンバー35もシルバー35も可視光線透過率35%前後有る為、室内から暗さは感じられません。
ただ、曇りの日はフィルム自体の色の関係でシルバー35の方が若干暗く感じるかもしれません。