世田谷区の一戸建てT様邸の場所と目的に応じて3種類の目隠しフィルムを施行

世田谷区のT様より１、２階の各部屋へ防犯タイプや遮熱タイプなど目的に合わせて目隠しを施行したいとのご相談を頂戴しました。

 

写真は１階の洋室です。基本的に１階は全てこの3Mのマット防犯フィルムを施行しています。

 

どうしてもお隣との距離が近い為、目隠しが必要となりますが、程よい透け感と明るさの有る目隠しフィルムを希望されていました。

その他の２階の部屋も似たタイプの目隠しフィルムをチョイスされています。

写真右側の２ヶ所の出窓（奥：ダイニング、手前：リビング）には遮熱効果の有る目隠しフィルムを希望されました。

 

特にダイニングの窓（写真センター)は周囲のお家の影響を受けず、直接日光が入ってくる箇所の為、遮熱タイプの目隠しフィルム NANOマットクリスタルを施行しています。

 

基本的に全て網入りガラスの為、熱割れの危険性を避ける為、カーテンやブラインドで出窓内に熱が篭らない様に注意することをお願いしています。

この写真は階段上で北西向きのFIX窓です。この他にもリビングの北西向きやキッチンの南東向きの窓には3Mファインクリスタルを施行しています。

 

１階のマット防犯、２階南西側のNANOマットクリスタル、ファインクリスタルと透け感や明るさ質感も良く似ているフィルムで全体的に統一性が有る為、施主様も喜んで頂けました。

 

この様に３つのタイプの目隠しフィルムを場所や環境に応じて選択するのも一戸建てならではのケースと思います。